ブログ

yumekyotoのプロフィール

自己紹介

ニックネーム:
yumekyoto
性別:
男性
出身地:
三重県
職業:
夢京都館、名前の歌 歌人、観修京谷
出没場所:
京都で名前歌の歌人として育てられ、現在は滋賀、日野庵でウグイスの鳴き声を聴きながら創作活動を続けている。猫の額ほどの畑づくりを始めた。
ホームページURL:
http://yumekyoto.com/
このブログに書いていること:
昭和に生まれ、ビジネス界で生き、老後に向けて田舎ぐらしを実践!町が近く便利な日野町で現在の住まい&日野庵を私と家族で建て、これからの出来事、等々を書こうかなと思う

好きなモノ

短歌には「お題」があり、観修京谷が詠む歌は「幸せ」「絆」「喜び」が、
そのお題となります。
その次に、歌の最初の文字は「名前(姓名)」が入ります。
観修京谷で言えば、観と修と京と谷から歌が始まります。

そして、歌の流れの中に「思い」や「心」を詠んで行きます。

私の詠む歌で、31文字でよく歌が詠めますね?と言われますが、
人生60年近く生きると大抵のこと、喜びも悲しみも心の痛みも、幸せも、
生きている証であるかのように身をもって経験します。

それが人生であり、今まで生きた証すべてが私の歌となります。

観念を           かんねんを 
  修め流るる 和の心    おさめながるる わのこころ

 京の山里         きょうのやまさと
   谷に湧きいづ       たににわきいづ 

観修 京谷(かんしゅう きょうたに)の名前の歌です。
自分に贈る歌は詠み易いですね・・・初めて創ってみましたが、数分で
出来てしまいました。

しかし、夢京都館から名前が届けられる時は違います。
「名前」と「お祝いの内容」と「人柄や特徴」が添えられていて、それら
のことから、想像しイメージを膨らませ創作に入ります。
時には1週間も悩み続けることだってあります。

漢字はそれだけで意味を持っていて、名前と漢字が持つ意味に沿った
歌の流れを大切にしながら、お祝いや、幸せを願う歌にしてゆきます。
前の句と後の句がうまく繋がる事を考え、それが出来れば完成ですが、
完成した時の喜びには格別なものがあります。

贈られた方の幸せや健康を心から願い創作しているのが私の信条です。