我が住む京都は2008年源氏物語千年紀を迎えました [御祝い 新築 結婚 老後 還暦]
和歌の名前歌を詠みながら京の都、平安時代をイメージする事がよくあります。
そのような日々の中で、京都では平安時代中期に紫式部によって書かれた
源氏物語の千年紀を迎える事になりました。
1000年前、和歌が詠まれていた頃、王朝文化の時代に紫式部は長編小説を書いていました。
改めて京都は古き文化の都である事を感じさせてくれます。
さて私はこの度、名前歌倶楽部を立ち上げました。
今まで和歌(短歌)を詠んだ事がない方も気軽に参加していただき、古き良き
文化である歌を詠む経験を、一人でも多くの方にして欲しいと思っています。
勿論、短歌(和歌)を既に詠んでおられる方も結構です。
短歌(和歌)を嗜む人は、本当にたくさんおられます。
名前歌は短歌を詠む人であれば、皆さん詠むことができるのは、あなたが一番
ご存知のとおりです。
自然を詠い、家族を詠い、日々の暮らしを詠うのと同じように、名前歌も詠んで
みると楽しいものです。
私は名前歌を短歌と呼ばず和歌と称する拘りには、永き平安の時代より詠まれ
続けてきた「和歌」の響きに、京の都の息吹を感じるからに他なりません。
名前歌倶楽部では、平成の和歌を愛し、名前歌を詠む楽しみを一人でも多くの
人に、経験いただける場として、この倶楽部が立ち上がりました。
倶楽部に会員登録は、初めて歌を詠む人から、短歌(和歌)を既に詠まれて
いる人まで特に条件はありません。
お気軽に参加して頂ければ結構かと思います。
名前歌が出来上がるまで、観修京谷がお手伝いいたします。
名前歌から始め、本格的に歌が好きになり、毎日詠むようになってくれると
名前歌歌人、観修京谷としては、この上ない幸せであります。
完成すれば、色紙に仕上げ飾ることが出来る状態にまで出来上がります。
親しい方に、その人の名前歌を詠み、あなたの心のこもった最高の贈りものを
創ってみませんか!?
和歌で詠む!名前歌は、5・7・5・7・7の31文字で詠んでゆきます。
名前歌倶楽部へは■京都文芸館、名前歌倶楽部で参加できます。■
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