SSブログ

我が住む京都は2008年源氏物語千年紀を迎えました [御祝い 新築 結婚 老後 還暦]

9034[1].jpg
和歌の名前歌を詠みながら京の都、平安時代をイメージする事がよくあります。

そのような日々の中で、京都では平安時代中期に紫式部によって書かれた
源氏物語の千年紀を迎える事になりました。

1000年前、和歌が詠まれていた頃、王朝文化の時代に紫式部は長編小説を書いていました。
改めて京都は古き文化の都である事を感じさせてくれます。

さて私はこの度、名前歌倶楽部を立ち上げました。
今まで和歌(短歌)を詠んだ事がない方も気軽に参加していただき、古き良き
文化である歌を詠む経験を、一人でも多くの方にして欲しいと思っています。

勿論、短歌(和歌)を既に詠んでおられる方も結構です。
短歌(和歌)を嗜む人は、本当にたくさんおられます。

名前歌は短歌を詠む人であれば、皆さん詠むことができるのは、あなたが一番
ご存知のとおりです。

自然を詠い、家族を詠い、日々の暮らしを詠うのと同じように、名前歌も詠んで
みると楽しいものです。

私は名前歌を短歌と呼ばず和歌と称する拘りには、永き平安の時代より詠まれ
続けてきた「和歌」の響きに、京の都の息吹を感じるからに他なりません。

名前歌倶楽部では、平成の和歌を愛し、名前歌を詠む楽しみを一人でも多くの
人に、経験いただける場として、この倶楽部が立ち上がりました。

倶楽部に会員登録は、初めて歌を詠む人から、短歌(和歌)を既に詠まれて
いる人まで特に条件はありません。

お気軽に参加して頂ければ結構かと思います。
名前歌が出来上がるまで、観修京谷がお手伝いいたします。

名前歌から始め、本格的に歌が好きになり、毎日詠むようになってくれると
名前歌歌人、観修京谷としては、この上ない幸せであります。
完成すれば、色紙に仕上げ飾ることが出来る状態にまで出来上がります。

親しい方に、その人の名前歌を詠み、あなたの心のこもった最高の贈りものを
創ってみませんか!?

和歌で詠む!名前歌は、5・7・5・7・7の31文字で詠んでゆきます。
名前歌倶楽部へは■京都文芸館、名前歌倶楽部で参加できます。■
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。