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ご尊名の歌展示会を開催しました [御祝い 新築 結婚 老後 還暦]

観修京谷 ご尊名の歌展示会を開催する事になりました。

千年の歴史をきざむ平安の
   紫しのぶ古都のしらべや 歌人 観修京谷

平安神宮のすぐ近く、みやこめっせが会場です。

     平安時代から詠み続けられた
        日本の文学、和歌そして短歌
          貴方さまのご尊名が格調高き
             5・7・5・7・7・の詩歌に!

●2008年7月12日(土) 11時~17時

●2008年7月13日(日) 10時~15時30分

●入場料 無料

●イベント お子様の名前歌を 
  観修京谷が無料で詠ませて頂きます。
  会場にて先着20名さま受付
  2日間で40首を詠みプレゼント!

当日は、古き良き文化の和歌(短歌)を、広く子供さんにも身近に接して
もらえる機会として、親御さまのどちらか同席で、子供さんの名前歌を
ご要望の方は無料で詠ませて頂きます。

会場及び詳細は■京都市勧業館 みやこめっせ、にて開催■

名前歌が京都の書道家、青谷祥泉氏により揮毫されました。 [御祝い 新築 結婚 老後 還暦]

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私が詠んだ名前歌が書道家、青谷祥泉氏により格調高く揮毫されました。

書道家 青谷 祥泉氏ご紹介

■京都市出身、現在も京都書壇で活躍中です。

書道塾長として多くの門下生を指導している書道家です。
名前歌掛け軸の作品は青谷祥泉氏により格調高く揮毫され
一層の輝きを持つ書芸術作品に仕上げられております。

□京都書作家会員、読売書法展幹事歴任
□日展入選
□京展入選 他、数々の書道展において賞に輝いた実績を持つ書道家です。


名前歌の内容は・・・

名前歌は、歌の文頭が名前歌になる人の名前(氏名)の文字から歌が詠まれています。


  大田豊文さんの名前歌(一首目)の例

大いなる         おおいなる
  田に実る穂の 悠々と   たにみのるほの ゆうゆうと

 豊年福寿の        ほうねんふくじゅの
   文武輝き         ぶんぶかがやき

大いなる自然の恵みを受け 田に稲穂が悠々と実っているように
あなたも実りある悠々とした人生が広がっています
豊かな年、目出度く古希を迎えました
これからも健康で豊かに輝き続ける人生となることでしょう 

  豊文、恵子さんの夫婦の名前歌(二首目)の例

豊かなる          ゆたかなる 
  文化の都 京に舞い   ぶんかのみやこ きょうにまい

 恵雨に愛の        けいうにあいの
   子ごと幸あれ       こごとさちあれ           

豊かなる京都の文化遺産の古跡を巡り、予てより夢であった
第二の人生を楽しんでいる豊文さん
恵みの雨のように、いつも大切な時には傍にいる妻の恵子さん
子供さん共々幸せな人生を歩んでゆかれることでしょう

            観修京谷名前歌 青谷祥泉□(落款)

掛軸は■京都の書芸術作品、和歌で詠む名前歌掛け軸に掲載しています■

還暦を迎える年に8年振りの同窓会、昔と変わらぬ空間が! [田舎暮 新築 老後 楽しく建てる]

同窓会に出席しましたが、古里はいつも温かく迎えてくれます。

私の場合は、両親と共に古里を離れたため伊賀に実家はなく、こうして
故郷に帰るのは同窓会のように招集が掛かった時だけとなります。

今年の正月は寒波が訪れ、故郷の伊賀町に着いた時は少し小雪が舞い、
何故か子供の頃を思い出させる、自然の演出のようでもありました。

森を越え岡に広がる古里は旧友待ちて小雪舞いたる
小学校、中学と9年間、同じ友と過ごし都会育ちには知ることの無い、
豊かなる自然の中で、山や川で友と遊んだ事が懐かしく思い出されます。

卒業から45年、そんな仲間も今年は還暦を迎える年となりました。
しかし、会えば子供の頃にタイムスリップ・・・

子供の頃に呼び合ったままの、懐かしい響き、いさむくん!きょうこちゃん!

不思議なる還暦組の同窓はこの瞬間に少年少女
息子や娘、孫の会話が飛び交う中に、何とも不思議な空間でありました。

お正月休みは古里に帰り、豊かなる心を改めて頂いたように感じております。
その思いを二首の歌に詠み、今年の新たなる門出と致します。

新年に会員が詠んだ歌が届きました。

命がけ登り下りの箱根山若き精鋭今年を開く
岳南の海穏やかに年明けて青松白砂(はくさ)大富士そびゆ
会員が詠んだ歌は■
■京都文芸館 名前歌倶楽部に掲載しています■

我が住む京都は2008年源氏物語千年紀を迎えました [御祝い 新築 結婚 老後 還暦]

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和歌の名前歌を詠みながら京の都、平安時代をイメージする事がよくあります。

そのような日々の中で、京都では平安時代中期に紫式部によって書かれた
源氏物語の千年紀を迎える事になりました。

1000年前、和歌が詠まれていた頃、王朝文化の時代に紫式部は長編小説を書いていました。
改めて京都は古き文化の都である事を感じさせてくれます。

さて私はこの度、名前歌倶楽部を立ち上げました。
今まで和歌(短歌)を詠んだ事がない方も気軽に参加していただき、古き良き
文化である歌を詠む経験を、一人でも多くの方にして欲しいと思っています。

勿論、短歌(和歌)を既に詠んでおられる方も結構です。
短歌(和歌)を嗜む人は、本当にたくさんおられます。

名前歌は短歌を詠む人であれば、皆さん詠むことができるのは、あなたが一番
ご存知のとおりです。

自然を詠い、家族を詠い、日々の暮らしを詠うのと同じように、名前歌も詠んで
みると楽しいものです。

私は名前歌を短歌と呼ばず和歌と称する拘りには、永き平安の時代より詠まれ
続けてきた「和歌」の響きに、京の都の息吹を感じるからに他なりません。

名前歌倶楽部では、平成の和歌を愛し、名前歌を詠む楽しみを一人でも多くの
人に、経験いただける場として、この倶楽部が立ち上がりました。

倶楽部に会員登録は、初めて歌を詠む人から、短歌(和歌)を既に詠まれて
いる人まで特に条件はありません。

お気軽に参加して頂ければ結構かと思います。
名前歌が出来上がるまで、観修京谷がお手伝いいたします。

名前歌から始め、本格的に歌が好きになり、毎日詠むようになってくれると
名前歌歌人、観修京谷としては、この上ない幸せであります。
完成すれば、色紙に仕上げ飾ることが出来る状態にまで出来上がります。

親しい方に、その人の名前歌を詠み、あなたの心のこもった最高の贈りものを
創ってみませんか!?

和歌で詠む!名前歌は、5・7・5・7・7の31文字で詠んでゆきます。
名前歌倶楽部へは■京都文芸館、名前歌倶楽部で参加できます。■

演歌歌手 山城けんいち さんに贈る歌 [田舎暮 新築 老後 楽しく建てる]

akeit1[1].jpg歌謡ショーのお祝に!
  
    招待を受け歌謡ショーの記念に・・・








山上に           やまかみに
  城白鳳の 悠々と      しろはくほうの ゆうゆうと

   伊賀の古郷より        いがのまちより
 けんいち演歌        けんいちえんか


山の上には白鳳城(上野城)が悠々と そびえ立っているように

デビュー曲 伊賀の古郷(まち)が 伊賀の上野街に悠々と
流れています。

歌手 山城けんいち 白鳳のごとく 貴く 高く 飛躍してゆく

□色紙、金台に白の円

[ 歌手 山城けんいち さん情報 ]
山城けんいち 第一興商カラオケ ダウンロード無料 
◎伊賀の古郷 曲番=2265-22 
◎夢追い川   曲番=55454


和歌で創作!名前の歌(詩)は、5・7・5・7・7の31文字で詠まれます。
名前の詩(歌)は■夢京都館で販売されています。■

還暦お祝いの歌(姓名 大田豊文)さん [御祝い 新築 結婚 老後 還暦]

aginfuku1[1].jpg還暦のお祝い、名前の歌(詩)です。

 福寿は「還暦」「古希」「喜寿」「米寿」
   の、ご希望をお聞き後創作!







大いなる           おおいなる
  田に実る穂の 悠々と     たにみのるほの ゆうゆうと

 豊年福寿の          ほうねんふくじゅの
   文武輝き           ぶんぶかがやき

自然の恵みを受け 田に稲穂が悠々と実っているように
あなたも大いに実りある 悠々とした人生が広がっています

豊かな年 目出度く還暦をお迎えになりました
これからも健康で豊かに輝き続ける人生となります

□色紙、クリーム色の地に銀の二段雲

和歌で創作!名前の歌(詩)は、5・7・5・7・7の31文字で詠まれます。

名前の詩(歌)は■夢京都館で販売されています。■

結婚式ご両親に贈る名前歌(父 健二、母 好子)さん [御祝い 新築 結婚 老後 還暦]

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夫婦の名前の歌(詩)です。

  結婚式で、新婚のカップルが
    ご両親に贈る感謝の歌です。

   父、健二さん&母、好子さん



健脚の             けんきゃくの
  二羽の白鳥 羽ばたきて   にわのしらとり はばたきて

 好日感謝に          よきひかんしゃに 
   子ごと幸せ           こごとしあわせ

白く大きな羽を持ち つがいの白鳥が優雅に羽ばたいて行くように
健康で希望に満ち立派に、一組のカップルが 羽ばたいてゆきます

今日のよき日を迎えられ、両親には感謝の思いに溢れています
私たち(新婚の二人)は、とても幸せです

贈られたご両親は、
親として、立派に成長し二人が結ばれた事は、とても幸せです。
(親と子ごと幸せ)

□色紙、金台に白の扇

和歌で創作!名前の歌(詩)は、5・7・5・7・7の31文字で詠まれます。
名前の詩(歌)は■夢京都館で販売されています。■

来年は私も還暦を迎えます [御祝い 新築 結婚 老後 還暦]

ooka.JPG名前の歌ですが画像を載せました。

 還暦を迎えるお祝いの歌は数多く詠ませてもらいました。
  感謝!感謝!

 来年は私も赤い甚平を着る年を迎えます。

 人生わずか50年と言われた時代に還暦を迎えるのとは違い、現代では
 平均寿命が男性85歳、女性90歳の時代です。
 60歳はまだまだこれからです。

私はこれまで還暦のお祝いの方には歌の中に「還暦」を入れず福寿としました。
還暦の次に70歳の古希を必ず迎えて欲しい、次の77歳、喜寿も迎えて欲しい
88歳の米寿も、99歳の白寿も・・・すべてが福寿になりますからね。

ちょっとした私のこだわりですが・・・
すると最近ある方から、還暦の歌には還暦と入るのも良いと思う。
名前の歌を眺めながら、あれから6年経ったか?
あと4年、次の古希は元気で迎えるぞ!

そう思ってもらえば良いのだから・・・
それに、次の古希や喜寿の注文が入るかも知れませんよ?

いやいや参りました。

和歌で創作!名前の歌(詩)は、5・7・5・7・7の31文字で詠まれます。
名前の詩(歌)は■夢京都館で販売されています。■
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